4月スタートドラマで最後まで鑑賞したのはこの一つです。
人間関係がドロドロ、モヤモヤするものは為るべく差し控えたい精神状態なんですが、時折クスッと笑える瞬間もあるので、妙に気になって観続けていました。
個人的に、浦見先生がツボでした。声が好かったですし、スーパーポジティブなところメチャ好き。…青いスーツあんまり似合ってなかった気もしますが(失礼)。
全話観終わって消化できなかったポイントは、以下になります。
- 森口先生が急にキャラ悪に…タイミングに違和感がありすぎて戸惑いました。そういいつつ、実は裏で良いやつだったりして…って妄想してみましたけどやっぱりヤな奴のままでした。
- いっつもスマホ片手に説教していますが誰もそこ突っ込まないですね…
- 校長先生が煮え切らない態度ばかりだったのが、終始気に入りませんでした。でも、森口先生を一喝したときはスッキリしました。
- 愛花先生の恨み節は矛先違うでしょ…と。でも、もしかしたら気付けなかった救えなかったと自責の念に駆られていたり、色んな心情が絡み合ったりして、誰かのせいにしないと精神状態保てなかったのでしょうか…
- 和解するの早…
- 一つ一つの問題があやふやなままだなぁ、解決してるって言えるのでしょうか?
- 脇坂君、ヤバい奴というよりも単にウザいだけの奴でした。ホントにヤバい(サイコパスみたいな)人だったらこんな風に終わらないですよね。
- というか他の教師や生徒らが誰も気づいていないですが、森口先生と脇坂君が繋がっていたのは問題にならないんでしょうか?
神説教、っていうほどの重みは感じませんでした。それはわたしがくたびれた大人になったからかもしれません。麗美先生の成長物語と捉えたらシックリきますね。最初と最後では生徒たちへの向き合い方が違うというか、凛と背筋を伸ばして廊下を歩く姿、きっと本来の彼女なんでしょう。
ただ根本的に「面倒くせぇ」って多少は思っているところが共感もてましたけれど。
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